おいしくて安心な味輝のパンができるまで
醸造家がつくる酵母が味輝パンの命。日本古来から伝わる技法で、自社製のオリジナル天然酵母をつくっています。麹菌、乳酸菌、酵母菌、3つの菌を使って、1カ月間熟成させる「醸造の技」。味輝のパンづくりを紹介します。
- お米と麹菌がいっしょになって、麹(こうじ)ができます。
- お米と麹に温かいお湯を混ぜます。
- しばらくすると、甘酒が完成。甘酒の中には、殺菌の役割をもつ乳酸菌と、発酵の役割の味輝オリジナル酵母が生まれています。
- このオリジナル酵母に小麦粉を混ぜ、一晩ねかせると、明け方にはポコポコという発酵が始まります。それからしばらくの期間、熟成をさせます。
- これに小麦粉と塩などを合わせると生地が完成。生地をこねて、形をつくって、焼いたら、おいしい味輝パンが出来上がり。
- 自社製の天然酵母と小麦粉、それに「愛情」を込めて、私たちは、日々、おいしくて安心の天然酵母パンを焼いています。